PC9821とWindows95の思い出

Windows95とはマイクロソフト社が一般パソコンユーザー向けに開発した初の32ビットOSだと思っている。
発売日は日本では1995年11月23日、勤労感謝の日だった。
世界各地で売り切れたという報道が流れ、当時もオタクであった私も時代が変わるんじゃないかという雰囲気は感じられた。
当時NECのPC98シリーズであるPC-9821Xa7を使っていたのだが、パソコンメーカー各社が旧パソコンのWin95対応を見送ったり、遅らせている中、NECだけは対応が早かったのは記憶している。世界の大半ではIBM-PC互換機対応のWin95を中心に発売していたのにNECだけは日本標準機であったPC98用のWindows95を本当に同時に出荷させてしまったのだ。私はその後もOSが対応する限りこのマシンは使い続けた。メモリ、ハードディスク、ビデオカード、SCSI、LANカード、CPUアクセラレータといろいろ拡張させて遊ぶことができた。Windows2000までは実際にインストールして使っていた。XPも対応を期待したが、さすがにあきらめることができた。その後は自作機を使い続けている。

Win95の安定性は今のOSに比べれば青画面が頻繁に出たりしていて良くなかった。
でもPC98用は環境が限られていたためかIBM-PC用より安定しているという書き込みも見たような記憶をしている。
おまけで付いてくるソフトもWin95は少なめだった。

しかしPCをマニアの道具から一般の人の便利な道具に変えるきっかけを作ったマイクロソフトの功績は大きいと思う。

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