NASからデータを吸い出す

NASとはNetwork Attached Storageの略で、LAN接続HDDを思い浮かべることが多いでしょう。ミラーリングのNASをLANの中においておけばPC一台毎に外付けHDDをつけるよりはコストを下げることが出来ます。バックアップ用にも最適です。ただし、導入するときには一つ気をつけておかなくてはいけないことがあります。それは、

障害発生時の復旧手順を確認しておく。

RAID0の場合構成するHDDが一台読めなくなったら、簡単には復旧できません。復旧業者に頼まなくてはいけません。

RAID1の場合はミラーリングなので障害の発生したHDDのみ取り替えれば復旧可能です。

それ以上の数字のRAIDは複雑な事をやっているので取扱説明書を熟読する必要があります。

私の一番のおすすめはRAID1です。構成するHDDが2台と台数が少ないので3台以上の時と比べれば理論的にはすぐには壊れないと思います。機種によってはHDDを取り出してPCに接続し専用読み取りソフトを使用することによってデータを吸い出すことが出来るものもあります。それが出来る機種はNASの電源が壊れてもデータを吸い出せて有利です。

そのうちクラウドサーバーにデータを置くようになるのかもしれませんが、今のところNASを一台もっているとバックアップの多重化にもなるので持っていて無駄にはならないでしょう。

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