SP+メーカーの使い方

マイクロソフトのWindowsやOfficeを使っている人は多い。最近のソフトウェアは高機能になり、サイズも大きい。頻繁にインストールを繰り返している人は少ないだろう。しかしたまにインストールする必要の出てくることもあるかもしれない。そんなときはSP+メーカーを使うといいことがある。

●SP+メーカーのダウンロードはこちら
A.K Office
http://www.ak-office.jp/software/winsppm.html

●SP+メーカーの特徴
・Windows2000やOffice2000以降のパッケージ版のWindowsやOfficeを持っていると、サービスパックやセキュリティパッチを統合した最新のインストールイメージ(ISOファイル)を作ることができる。
・Windowsをインストールするときは、最新版のインストールイメージを焼いたCDやDVDからインストールした方がトラブルが少ない。
・サービスパックやセキュリティーパッチだけを集めたイメージファイルも作れる。
・Windows2000とOffice2000は、既にサポートが終わっているので、今最新のインストールイメージを作っておけば、最終版インストールイメージとしてインストールができるようになる。ネットでのモジュール提供の終了に備えることができる。
・Office2000の場合は、ヘルプメニューのバージョン情報のバージョン番号・ビルド番号・サービスパック番号を見ると、新しいか古いかがわかる。
・Office2000の場合、最新版の方が安定しているような気がする。

●SP+メーカーの動作の仕組み
①Windows又はOfficeの入ったCD-ROMをドライブに入れる。
②CD-ROMの中の全ファイルをHDDにコピーする。
③サービスパックを実行する
④サービスパックの中身をCD-ROMからHDDにコピーしたものに上書きする。
⑤サービスパックが統合される。
⑥セキュリティパッチを組み込む
⑦セキュリティパッチが統合される。
⑧ISOファイル化して最新版インストールイメージのできあがり。

●SP+メーカーの使い方
①Windows又はOfficeのCD又はDVDをドライブに入れる
②画面上部のソフト名が表示されているところからWindowsやOfficeを選ぶ
③CDに含める情報の取得ボタンを押す。
④画面下半分の基本設定でインストールCDを作成するを選択
⑤CD-ROMドライブのドライブ名が正しいことを確認
⑥作業フォルダ(ソフトが一時的に使う)、出力先フォルダ(インストールイメージの最新版が最終的に出力される場所)、アップデートフォルダ(サービスパックや、セキュリティーパッチを保存する場所)を設定する。
⑦ファイル名(出力ISOファイル名)、サービスパックのチェックを設定
⑧サービスパックのダウンロード
⑨高度な設定ボタンを押す。
⑩セキュリティパッチをダウンロード(いらないモジュール以外基本的に全部ダウンロードする)アップロードフォルダの中に保存。ダウンロードしたものから黒字になっていく。
⑪ボタンを押したりメニューを眺めたりして、設定に漏れのないことを確認し、作成ボタンを押す。
⑫画面の指示に従う。
⑬ISOファイルが出来上がったら、CD-RやDVD-Rにライティングソフトで焼く。焼く途中でエラーメッセージがでたら、違うソフトで試すとうまくいくことが多い。
⑭完成。

●Tips
・CD-ROMに入っていたソフトにサービスパック等を付け加えたりしたら、CD-Rに入り切らなくなる場合がある。そんなときはDVD-Rに焼いてもインストール可能です。
・Windows2000の最新版を作るときは、「高度な設定」で「インストールCD」のところに「BigDriveに対応する」の所にチェックを入れておくと、大容量HDDへのインストールがスムーズになるかもしれません。

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MBMの使い方

●MBMとは何?
パソコンにはOSは一つだけ入っていることが多いと思います。しかし長年使い込んでいくと、新しいWindowsを買ったり、Linuxを入れたり、複数のOSを一つのPCに入れて切り替えて使いたくなってきます。仮想環境に入れて使う方法もあるのですが、ハードウェアの性能を生かし切れなかったり、制限がある場合があります。フル性能でOSを使いたいときは、OSをHDDにインストールしつつ、切り替えるソフトが欲しくなってきます。そんなときに役立つソフトの一つがMBM(Multiple Boot Manager)です。
MBMを使うとPC起動時に起動したいOSを選択するメニューを出して選ぶことができます。
選択したパーティションをいつもCドライブとして扱うことも可能です。
MBMは通常良く使われているWindows用のソフトと違い、ハードディスクのMBR(マスターブートレコード)領域にインストールされます。MBRとはハードディスクの先頭の領域にあり、パソコンが起動してHDDにアクセスすると最初に読み込まれる場所です。OSの起動プログラムを読み込む前に実行される部分なので、ここにMBMをインストールすることによりOSの切り替えが可能になるのです。
ただし、実際にはこのソフトウェアは自作PC向けのように思います。ソフトが大型化した現在ではOSのインストールによる環境構築は頻繁には行えないので、これから新しく導入しようとしている人はよく情報を集め、テストを行った上で使って欲しいと思います。

●MBMのダウンロード先
ベクターよりダウンロードできます。
http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se035596.html

●MBMをインストールする方法
①準備
・フロッピーディスクを”MS-DOSの起動ディスクを作成する”のオプションにチェックを入れた状態でフォーマットする。
・ダウンロードしたファイルを、解凍してできたファイルのうちMBM.COMファイルをそのフロッピーディスクにコピーする。
②インストール作業
MBMインストールディスクをセットして電源を入れます。
コマンドプロンプトがでたら
a:\>mbm install
と入力し
Do you wish to continue? =
に対しては”y”でOKです。
これでインストールは終わりです。
フロッピーディスクを抜き再起動しましょう。
Multiple Boot Manager R0.39の画面が出てくるので
F1キーやF4キーを押してメニューを出します。
F2キーを押すとパーティション区画に名前を付けられます。
F5キーまたはaを押すとカッコの中にaが表示されそのパーティションがアクティブとなりCドライブとして起動できます。

●MBMの使い方
あとはメニューに書いてある通りに操作ができます。
Enter ブート(OSの起動)スタート
1-9キーまたは↑↓キーで領域選択
←→拡張パーティションと論理ドライブの表示を切り替える
SPACEキー タイマーで起動するデフォルトの起動領域の設定
F1 ヘルプの表示・非表示
F2 起動領域に名前を付ける(注:ボリュームラベルではない)
F3 何秒で自動起動するかタイマーを設定できる
F4 メニューの選択部分の表示の詳細・簡易切り替え
F5 アクティブパーティションの設定(Cドライブになる)
ここでa表示を設定してEndキーを押してCDブートすると
aをつけたドライブをCドライブとしてOSをインストールできる。
F6 ブートモード設定
F7 マスクの設定・・・その領域をOSから見えなくすることができる。
F8 自動マスクグループ設定
F10 HDDの区画を区切る機能だと思う。扱いを誤ると危険。
(私は使っていない。)
Del ブートシーケンスの起動
End シャットダウン

●注意
・MBMはMBR領域にインストールします。もしインストールに失敗すると既存のOSが起動しなくなることも考えられます。使い込んだ環境にインストールするのはお薦めできません。空のHDDにゼロからOS環境を構築するタイミングで導入することをお薦めします。
・一度インストールすると無理にアンインストールすることは難しいです。
・デュアルブートやマルチブートやトリプルブートを行った後に一部のパーティションの領域解放やフォーマットを行うのは危険です。特に先頭のパーティションの解放が最も危険です。残そうと思ったOSが起動しなくなることがあります。
・MBMは使い方によっては危険な場合があります。本運用する前にWeb等で情報を集め、テストを行ってから使いましょう。使用はユーザーの自己責任にて行いましょう。ブログの著者は損害に対して責任をとれません。

CS5 MASTER COLLECTION買いました

CS5とはAdobeのCREATIVE SUITE 5のことです。Photoshop、Illustrator、Dreamweaver、Flash、Indesign、Fireworks等で有名です。もうかれこれ10年以上前からAdobeのPhotoshopを使ってみたいと思いつつ、値段の高さのため、あきらめていました。体験版をこの夏に入手し、いろいろ使っていました。しかし体験版で作ったコンテンツをネットに公開するのも、ソフトの期限切れのことを考えるとやりにくく、ついに買ってしまいました。どうせ買うなら最上位バージョンをということでMASTER COLLECTIONが今手元にあるところです。

黒くて小さいパッケージが、重量的には軽くても、ずっしりとした重みを感じてしまいます。MASTER COLLECTIONというものは。

それにしても、何としてでも安く購入する方法はないものかと、アカデミック版やアップグレード版等見つけても何とかならないかなあと調べに調べました。

いろいろな人の利害がからんできて書きにくいけどよくGoogleで検索すると安くCS5を購入する方法は見つかります。

CS5の勉強をこれから始めようという人で通信講座の受講も考えるときは価格だけでなく内容も吟味した方がよいでしょう。

PC9821とWindows95の思い出

Windows95とはマイクロソフト社が一般パソコンユーザー向けに開発した初の32ビットOSだと思っている。
発売日は日本では1995年11月23日、勤労感謝の日だった。
世界各地で売り切れたという報道が流れ、当時もオタクであった私も時代が変わるんじゃないかという雰囲気は感じられた。
当時NECのPC98シリーズであるPC-9821Xa7を使っていたのだが、パソコンメーカー各社が旧パソコンのWin95対応を見送ったり、遅らせている中、NECだけは対応が早かったのは記憶している。世界の大半ではIBM-PC互換機対応のWin95を中心に発売していたのにNECだけは日本標準機であったPC98用のWindows95を本当に同時に出荷させてしまったのだ。私はその後もOSが対応する限りこのマシンは使い続けた。メモリ、ハードディスク、ビデオカード、SCSI、LANカード、CPUアクセラレータといろいろ拡張させて遊ぶことができた。Windows2000までは実際にインストールして使っていた。XPも対応を期待したが、さすがにあきらめることができた。その後は自作機を使い続けている。

Win95の安定性は今のOSに比べれば青画面が頻繁に出たりしていて良くなかった。
でもPC98用は環境が限られていたためかIBM-PC用より安定しているという書き込みも見たような記憶をしている。
おまけで付いてくるソフトもWin95は少なめだった。

しかしPCをマニアの道具から一般の人の便利な道具に変えるきっかけを作ったマイクロソフトの功績は大きいと思う。

WindowsXPはまだまだ使える

WindowsXPを利用し続ける人はまだ多いかもしれません。
テレビを見ていると、たまにパソコンが映る場面がありますが、その画面をよくみるとXPをクラシック表示ではない、ほぼデフォルトのデスクトップテーマで使用しているのをよく見ます。

Windows7が発売されて一年経ち、現在世の中は移行の真っ最中ですが、XPが捨てがたいという思いで使っている人も多いかもしれません。

何がXPをそこまで引きつけるのか、人それぞれの理由があり、私はその一部しか知ることができないと思います。

今のところ、一番大きい理由は追加投資をしないでまだ数年使えると言うことでしょう。
使い慣れていて、最も使いやすいというのもあるかもしれません。

私もXPを使っていて、新たな機能が必要か、といっても間に合っているような気がします。

でも、そろそろWindows7に移行を考えようかなあ、という気もないわけではありません。ある日、職場に行くと、Windows7機が並んでいて、使い方がわからないと、自作PCオタクが言っては非常にまずいような気がするのです。

そんなこんななのですが、そろそろちょっといじってみるかと考え始めた今日この頃でした。

Office2010でクラシックスタイルメニュー

Office2010を買ってしまいました。私はしばらくOffice2000を使っていたのですが、2009年7月でサポートが終わり、そろそろ買わないとだめだなあと思い買いました。Office2010は2020年までサポートされるようなので、次にOfficeを買うのは2020年にしようかなと思っています。

買ったものの家では日記をつけたりデータマイニングにExcelを使うぐらいですが、慣れることに意義があるはず?です。

最初に使っていて思ったのがリボンがなかなかなじめないことです。

いい方法を探したところいいものが見つかりました。

「クラシックスタイルメニュー for Office 2010」

というものです。

ダウンロードはこちら
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se483273.html

インストールするとWordやExcel、PowerPointの画面にOffice2003の時のようなメニューやツールバーが表示されます。

これで古いユーザーインターフェイスしか使ったことの無かった私でも、Officeを普通に使えるようになりました。

今後、様々なソフトウェアがクラウド化されていくと思いますが、とりあえずローカルで動くアプリケーションソフトを確保しておきたい人にとって、Office2010は買い時だと私は思いました。

Excel日記を作るには

・最近記憶力が落ちてきた。
・一日一日の記録を残しておきたい。
・字が下手だ。
・WordよりExcelが好きだ。
・自宅にExcelがある。
・何十年か経ったら、今の生活をリアルに振り返りたい。
・激動の毎日を記録に残したい。
・ノートに書いておくと見られて困る。

そんなあなたにExcel日記はいかがでしょう。

文字が下手でノートの日記が続かないあなたもExcelが使えさえすればもう大丈夫。
Excelは世界で最も普及している表計算ソフトです。新しいバージョンが発売されても、古いデータを読むことは可能です。

早速作ってみましょう。

作り方

まずは雛形を用意しましょう。

日付の欄と内容を書き込む欄を用意しましょう。
一週間分ぐらい一枚のシートにあるといいですね。
お好みに応じて、天気・起床・就寝・気温・体調・今日の格言の欄を入れておくのもいいかもしれません。
日付だけ変えればコピーして何度でも使えるようにしておきましょう。
雛形のファイル名は例えば”日記雛形.xls”のようにするといいかもしれません。
実際に内容を書き込んだファイルの名前は、そのシートに最初に内容を書き込んだのが月曜日だったら月曜日の日付とかがいいかもしれません。例えば”2010-11-01.xls”等。

書いていくうちに改善点等が見えてくることがあるので何ヶ月に一回ぐらいか雛形を作り替えるのもいいかもしれません。

長期の保存は2種類の記録メディアに保存したりして、万全にしておくことだけは忘れないようにしましょう。

データマイニングについて

何かを調査してくるとデータが集まってくる事がある。ただ、眺めているだけでなく新たな知見を得たいと思うときもあるでしょう。そんなときに役に立つのがデータマイニングです。

データマイニングのマイニングとは、miningという綴りで採鉱・鉱業という意味が英和辞典に載っていました。データという山とか地面に埋まっている宝物を様々な方法で探しだす手法のようなものでしょう。その宝物が見つかると、時には美味いものを見つけたような気分になれることでしょう。

データマイニングはデータの塊から傾向を読み取ったり新たな知見を得たり、予測を行ったりすることが出来る道具です。簡単なものはExcelでもできます。具体的な手法は、数学の書籍のおいてある棚のデータマイニングの本を読むといいでしょう。

中古車やパソコンの価格はどのスペック項目が価格に響いているかを重回帰分析で解析しその結果からよりよい買い物をしたり、条件を与えて最も利益の出る生産数をソルバーで求めたり、その道のプロには既知の手法なのかもしれませんが、知っていると、何か公式やデータの塊が与えられたとき、面白い研究が出来るかもしれません。

研究肌の人におひとついかが?という感じです。