VisualStudioの買い時
Visual StudioはMicrosoftのWindows向け開発環境です。Visual Basic、Visual C++などが有名です。いろいろな言語が入っていて、なおかつ一つ一つが多機能で、全てを使いこなせる人は少ないでしょう。プロの人は新バージョンが出るたびに買っていく人もいるかもしれませんが、個人で小規模なツールをたまに作るという用途で使っている人は、なかなか全バージョンを揃える事は難しいでしょう。私も昔は全部揃えようとしていました。最近はある法則に則って購入する事により、そこそこ満足のいく買い方が出来るようになりました。そのやり方とは、
バージョンナンバーが偶数ぴったりのバージョンのみ買い続ける。
というものです。
具体的に言うと
Visual Studio 6.0
↓
Visual Studio 2005
↓
Visual Studio 2010
と買い進める事です。
VS2005はバージョン8.0、VS2010はバージョン10.0ですから、
こうする事でとりあえず大きな流れだけは押さえられ、出費も抑える事が出来ます。
Visual Studio2010はもう買ったので、しばらくはこれを使い、
次は2015年?に出るVisual Studio 2015?を買うのかもしれません。
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