RaiseDataRecoveryForXFSの使い方
Raise Data Recovery For XFSとは、XFS形式でフォーマットされたHDDに対してデータを読み書きできるWindows用のソフトウェアでシェアウェアです。
XFSはUnix系のフォーマットで、通常Windowsでは読み書きする事はできません。それを可能にしたのがRaise Data Recovery For XFSというソフトです。
なぜこのソフトが注目を浴びているのかといえば、NASの中でこのフォーマットを使ってデータを保存する製品があるからです。
私もLS-WH1.0TGL/R1というバッファロー製のNASを持っているのですが、XFSでデータを記録しているようでこのソフトを使ってデータを読み書きする事ができました。
このソフトの使い方ですが、主にNASの中のハードディスクを外して、パソコンと接続して読み書きする場合が多いでしょう。
私はリムーバブルハードディスクケースの中にHDDを取り付け、SerialATA接続でパソコンと接続しました。USBケース経由でもできそうな気がします。
ライセンスキーは、登録フォームに氏名・住所などを記入し決済を行うとメールで送られてきます。
表示されている言語は英語ですが、インストールはそれほど難しくないです。
インストールが終わったら、起動してHDDのドライブを選択するだけでフォルダやファイルがでてきます。
NASの電源が壊れた時、その他トラブルが発生した時に強い味方となってくれるでしょう。
Raise Data Recovery For XFSのダウンロードはこちら
Raise Data Recovery for XFS (Personal License) 【認定販売サイト】データ復旧 ダウンロード
http://www.altech-ads.com/product/10004265.htm
価格は21.95ユーロです。
広告
関連コンテンツ