RaiseDataRecoveryForXFSの使い方

Raise Data Recovery For XFSとは、XFS形式でフォーマットされたHDDに対してデータを読み書きできるWindows用のソフトウェアでシェアウェアです。

XFSはUnix系のフォーマットで、通常Windowsでは読み書きすることはできません。それを可能にしたのがRaise Data Recovery For XFSというソフトです。

なぜこのソフトが注目を浴びているのかといえば、NASの中でこのフォーマットを使ってデータを保存する製品があるからです。

私もLS-WH1.0TGL/R1というバッファロー製のNASを持っているのですが、XFSでデータを記録しているようでこのソフトを使ってデータを読み書きすることができました。

このソフトの使い方ですが、主にNASの中のハードディスクを外して、パソコンと接続して読み書きする場合が多いでしょう。

私はリムーバブルハードディスクケースの中にHDDを取り付け、SerialATA接続でパソコンと接続しました。USBケース経由でもできそうな気がします。

ライセンスキーは、登録フォームに氏名・住所などを記入し決済を行うとメールで送られてきます。

表示されている言語は英語ですが、インストールはそれほど難しくないです。

インストールが終わったら、起動してHDDのドライブを選択するだけでフォルダやファイルがでてきます。

NASの電源が壊れたとき、その他トラブルが発生したときに強い味方となってくれるでしょう。

Raise Data Recovery For XFSのダウンロードはこちら

Raise Data Recovery for XFS (Personal License) 【認定販売サイト】データ復旧 ダウンロード
http://www.altech-ads.com/product/10004265.htm

価格は21.95ユーロです。

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MAL-0935B/S-Pを使用して

MAL-0935B/S-PとはMARSHAL社の3.5インチハードディスクケースの一つです。ケースの中にハードディスクを入れてパソコンとUSB接続をして使います。UltraATAもSerialATAもどちらにも対応しています。UltraATAとSerialATAの両方のコネクタがありケーブルもそれら2種類のものが付属しています。

古いHDDの再利用に使えます。

最新のHDDを入れても良いでしょう。

データ置き場に便利です。(500GBのUltraATAのHDDを入れて使用中)

デザインはシンプルです。

金属質のケースが内部の熱を放出してくれそうです。

スリムなサイズです。

組み立ても簡単です。

操作も簡単。ケーブルをつないで電源をオンするだけ。

縦置きも横置きも可能です。

縦置き用の台も付いてきました。

PC本体に入っていたWindowsがインストールされたHDDをこのケースに入れてOSを起動しようとしても起動しなかったのが残念でしたが、これは普通仕方がないことでしょう。

コネクタは特別に頑丈になっているわけではないので頻繁にHDDを入れ替えるという用途には向かないかもしれませんが、通常の使用には充分だと思います。できれば一回セットして長期使うのがベスト。

今のところ特に問題なく使っています。

買ってから一ヶ月ぐらい寝かせていましたが、充分使える品です。

LS-WH1.0TGL/R1活用法

明けましておめでとうございます。
昨年(2010年)はお世話になりました。
今年(2011年)もPCオタクのブログをよろしくお願いいたします。
今年はNASの話から始めます。

LS-WH1.0TGL/R1とはBUFFALOのNASで、既に販売が終わったものです。

半年ぐらい使っているのですが、なかなか良い買い物をしたなと思っています。

このNASはSerialATAの500GBのHDD(Samsung製が入っていた)を2台搭載していて、ミラーリング(RAID1)することができます。

私はミラーリングして使っています。

500GBもあると1年間分ぐらいデータをためていっても余るぐらいです。

HDDのフォーマット形式はXFSです。

Windowsとは互換性がない形式みたいですが

Raise Data Recovery for xfs

というソフトを使うことでNASの中のHDDを取り外してパソコンに接続してデータを取り出すことができます。

なおこのソフトはデータ復旧ソフトではなくファイルユーティリティのような位置づけのようです。今お使いのNASのフォーマット形式がXFSの場合このソフトを使うとデータを読み出せる可能性があります。

英語で書かれたサイトからライセンスを購入するのは、勇気がいることですが、大容量データを保持するためには仕方がないでしょう。

これでNASの電源が故障してもHDDが片方でも生きていればデータをすべて失うということはなくなりそうです。

私はこのNASを長期間使うためデータ置き場に使っています。

使うときだけ数週間に一回電源をつけるという感じです。

あまり使わなければ部品の劣化も遅くなりそうな気もします。

満タンに近づいたら別のHDD2台にコピーしてNASのデータを空にするということを繰り返せば何十年もデータをとっておくことはできるのでは?と今実際にやってみて検証を行っているところです。

中古パソコン事情

パソコンは2年で一昔と言われた時代もあり、昔は新品でなければ多くの人にとって実用的ではないと考えられていました。しかし、時代も変わりました。PCはネットやワープロ機能を中心的に使う人にとってはWindowsXPがインストールされていた中古パソコンでも充分な性能をもっているといえるようになりました。中古パソコンは激安価格で販売されていたり、通販でも買えるようになりました。PCを取り扱っているお店でも買取や下取りを行うところも増えてきました。今はネットで相場がわかるようになり、便利な時代になったものです。XPのサポート期間がVistaのHome PremiumやUltimateより2年も長いことも人気に拍車をかけているかもしれません。XPに慣れた人にとってはVistaよりXPの方が使いやすいという声もあり、XPパソコンが市場から消える前に確保したいと考えている人も買う理由のひとつでしょう。エコ社会に向けPCのリサイクルが進むことは持続可能社会の構築に向け大事な試みといえるでしょう。

CPUクーラーの掃除

パソコンを長く使い続けるとCPUクーラーのあたりに埃がたまってきます。ひどくなってくると部屋の空気が埃っぽくなってくるので、1年に一度ぐらいパソコン内部の掃除を行っています。そのときやっかいなのがCPUクーラーの取り外しかもしれません。上手に取り外し・取り付けが行える人はよいのですが、何回も外したりしていると、プラスチックのピンが折れたり変形してしまいます。変形したCPUクーラーを取り付けるとCPUの温度が下がりにくくなるようです。私もリテールのクーラーを駄目にして買い換えました。

シリコングリスの用意も必要です。シリコングリスは熱伝導率の高いタイプはよく冷えるのでおすすめです。小豆大の塊をCPUの上にのっけてヒートシンクでつぶしながらCPUクーラーを取り付けるといい具合に広がります。

ネットでCPUの温度がどれぐらいなのか調べたのですが最新のCPUは60度を超えることもあるようで驚きます。

私のPCのCPUは50度以下のことが多いです。

パソコンをきれいにして、部屋の空気がきれいになって、CPUの温度も下がりいいこと尽くめのCPUクーラーの掃除ですが、着脱は慎重に行いましょう。

HDDを買いすぎた

私の中で、枯れた製品は買いだ。というのがあります。HDDに限らず電化製品は時の進むに従ってより性能の高いものがより安く販売されるようになりますが、最近思うことはどこかで買い時というものが存在するんじゃないかということです。私はHDDが水平磁気記録が記録密度の限界に達し、垂直磁気記録に変わっていくという事を聞いて、水平磁気記録の製品が無くなる前に買ってしまおうと500GBの製品を何台か(台数は言いにくい)購入してしまいました。個人的には自己満足度の高い買い物をしたなと思いました。枯れた製品は安定動作が期待できそうな気がするし。

その次にきたのが2TBの製品、2TBという容量はOSにとって壁らしく、販売されていたHDDの容量が2TBという時代が長く続きました。1台1万円を割るようになって割安感が出てきた(価格的に枯れてきたと自分の中では呼んでいる)ことと、置き場に困っていたデータがあったので3台確保。使うときだけ電源ケーブルをつなぐようにして、あまり酷使しないようにしています。

使っていないHDDはバックアップデータの置き場として役に立ってくれることでしょう。

クラウドが普及という話を聞くと大容量HDDは早めに何台か買っておいた方がいいような気がします。

NASからデータを吸い出す

NASとはNetwork Attached Storageの略で、LAN接続HDDを思い浮かべることが多いでしょう。ミラーリングのNASをLANの中においておけばPC一台毎に外付けHDDをつけるよりはコストを下げることが出来ます。バックアップ用にも最適です。ただし、導入するときには一つ気をつけておかなくてはいけないことがあります。それは、

障害発生時の復旧手順を確認しておく。

RAID0の場合構成するHDDが一台読めなくなったら、簡単には復旧できません。復旧業者に頼まなくてはいけません。

RAID1の場合はミラーリングなので障害の発生したHDDのみ取り替えれば復旧可能です。

それ以上の数字のRAIDは複雑な事をやっているので取扱説明書を熟読する必要があります。

私の一番のおすすめはRAID1です。構成するHDDが2台と台数が少ないので3台以上の時と比べれば理論的にはすぐには壊れないと思います。機種によってはHDDを取り出してPCに接続し専用読み取りソフトを使用することによってデータを吸い出すことが出来るものもあります。それが出来る機種はNASの電源が壊れてもデータを吸い出せて有利です。

そのうちクラウドサーバーにデータを置くようになるのかもしれませんが、今のところNASを一台もっているとバックアップの多重化にもなるので持っていて無駄にはならないでしょう。

パソコンマニアのパーツの選び方

自己流自作PCパーツの選び方を参考にならないかもしれないけど、書いてみます。

自作PCを作るメリットは自分でPCパーツ構成を自由に選べることにあります。価格面でのメリットは少なくなってきましたが、高スペックパーツで固めた万能PCや、超高拡張性マシン、ゲーム特化PCなど、自分の用途に合わせて的確なパーツを選べれば満足度満点のパソコンができあがります。

選び方の大きな流れを自己流に書いてみます。

①CPUのメーカーを選ぶ。
インテルにするかAMDにするか。
個人のブランド信仰により決まるような気がします。
どちらでも大丈夫です。

②CPUを決める。
値段、性能、アーキテクチャを参考にしましょう。

③マザーボードを決める。
CPUが決まればマザーボードが絞れてきます。
チップセットの世代やメモリ・スロット、ポートの数などを参考に自分にしっくり来るものを選びましょう。
メーカーで絞ってもいいでしょう。
高拡張性を求めない人はほどほどのものでもいいかもしれません。

④メモリ・HDDを決める。
マザーボードが決まれば取り付けられる規格が決まってきます。搭載したい容量をベースに製品を絞っていきます。

⑤ビデオカードを決める
ゲームをやらない人はほどほどのスペックのものでよいでしょう。いろいろなサイトの書き込みと自分の用途と照らし合わせ無難な製品を選びましょう。

⑥予算の残額を考え他のパーツや今まで選んだパーツで良いか再検討を行う。
組み立てるときにあれこれ足りないパーツが出てくるので予算を少し余らせておいた方がよいでしょう。

IBM-PC/AT互換機は本来自作するもの?(いつの時代の話だろう?)なのでこれで本格的PCユーザーになれること間違い無しです。

今思いつく障害対策

ある日、OSが起動しなくなったり、HDDのパーティションが消えていたりすることは長くパソコンを使っているとあるかもしれない。そんなときはフリーウェアのデータ復旧ソフトを探して使おうとするのだが、データを救えないときもある。有料のデータ復旧ソフトを使っても完全な復旧は出来ないこともある。このようなことを経験するとバックアップをこまめにとるようになるのですが、手間がかかったり、コストがかかったり、バックアップデバイスの騒音が気になったり、難しいものです。私が現在たどり着いたのはミラーリングのNASに大容量データを長期に保存し、小容量のテキストデータなどはMOに保存し、こまめにBunBackupというソフトを使ってUSBメモリにバックアップをしています。個人のパソコン1台ぐらいはこのような対策が出来るのですが、法人となってくるとファイルサーバーを立ち上げたりして大変ですよね。これから古いXPパソコンは寿命を迎えてHDDが壊れやすくなってくると思います。今思いつく障害対策を書いておきます。

・HDDを新品に交換する。
・新しくパソコンを買う
・頻繁なバックアップ
・ミラーリングの大容量NASの導入
・外付けHDDの導入
・ネットワークストレージの導入
・記憶装置が壊れたときのデータ復旧業者の選定・見積もり
・障害時復旧手順のマニュアル化

個人で出来ることと法人で行えることは違いますが、出来ることを出来る範囲で行う事しかないでしょう。